八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
2014年に改正された動物愛護及び管理に関する法律には、殺処分ゼロを目指すよう様々な規制強化が盛り込まれました。しかし、その取組については都道府県により大差があります。 ちなみに、猫の引取り数に対する殺処分の比率、いわゆる殺処分率の低いランキングは、1位、岡山県の0.00%、2位、福井県の3.13%、3位、熊本県の4.14%、そして神奈川県、広島県と続きます。
2014年に改正された動物愛護及び管理に関する法律には、殺処分ゼロを目指すよう様々な規制強化が盛り込まれました。しかし、その取組については都道府県により大差があります。 ちなみに、猫の引取り数に対する殺処分の比率、いわゆる殺処分率の低いランキングは、1位、岡山県の0.00%、2位、福井県の3.13%、3位、熊本県の4.14%、そして神奈川県、広島県と続きます。
災害時には、何よりも人命が優先されますが、ペットを持つ方は、ペットを家族の一員として認識しており、ペットと同行避難をすることは、動物愛護の観点のみならず、飼い主である被災者の心のケアの観点からも重要だとされております。 この点は平成7年の阪神・淡路大震災の活動報告書でも述べられております。
10目環境衛生費は、次の153ページにわたりますが、動物愛護管理のほか、生活及び食品衛生等に関する業務を執行したものでございます。 11目公害対策費は、職員の人件費のほか、次の154ページに参りまして、12節の微小粒子状物質(PM2.5)成分分析業務委託料、公共用水域水質分析委託料が主なものでございます。
他の自治体を見ますと、動物愛護センターを有する都道府県レベルでは、ボランティア等の協力を得て、犬や小動物と共に社会福祉施設や高齢者施設等を訪問する福祉事業を行っている例がございます。 当市における動物、とりわけ犬と高齢者の触れ合いにつきましては、一部の医療機関においてドッグセラピーが行われております。
7点目は動物愛護管理について伺います。 まず、子ども医療費給付事業について伺います。 令和元年から八戸市も医療費助成事業の拡充が図られて、その恩恵を受けるお子さん、保護者の方々がいて、それはそれでよかったと思うのですけれども、しかし、まだまだ頑張っている自治体には追いつかない。
猫や犬の保護に係る事務につきましては、動物の愛護及び管理に関する法律、いわゆる動物愛護管理法、及び青森県動物の愛護及び管理に関する条例に基づき青森県動物愛護センターが所管し、青森県動物愛護管理推進計画により施策が講じられているところであります。
10目環境衛生費は、動物愛護業務に係る補助員を増員するため、1節報酬から12節委託料への組替えが主なものでございます。 説明は以上でございます。 ○松橋 委員長 これより質疑を行います。御質疑ありませんか。
32番は犬猫譲渡等業務委託料についてなんですけれども、こちらは決算報告書だと97ページになりますけれども、動物愛護管理の中の殺処分の件数の推移と今後の減少に向けた対策についてお伺いしたいと思います。 ◎石井 保健所副理事兼衛生課長 それでは、久保しょう委員の御質問にお答えいたします。 殺処分の推移でございますが、過去3年間、平成29年度、犬14頭、猫146頭、合計160頭の処分でございました。
また、殺処分に関しても、青森県動物愛護センターに聞くところによりますと、十和田市もかなり多いとのことです。様々な事情によりペットを飼えなくなる前に、家族の一員であるペットを最後まで見届ける必要があります。ペットを飼えなくなる前に、譲渡先を見つけておかなければならないと考えております。 そのような中、北里しっぽの会という団体が現在活動しております。
また、猟銃による殺処分については、十和田警察署との事前協議により、住民の避難誘導や車両の通行規制により周囲の安全が確保された場合、警察官職務執行法による警察官の指示で発砲することになりますが、住民の安全確保の観点、また動物愛護の観点からも、殺処分の対応も難しいものと認識しております。
さて、当市の保健所は、2017年に中核市への移行に伴い新設され、これまで行ってきた母子保健、成人保健、予防接種などの業務に加え、2028項目の事務権限が県より移譲され、保健衛生に関しては飲食店営業許可、食中毒の報告、動物愛護、感染症対策などがあります。報道機関においては、保健所の業務として予防対策や感染者対応などが報じられておりました。
次に、議案第69号「青森市動物愛護管理員設置条例の制定について」であるが、審査に当たって理事者側から次のとおり説明を受けた。
初めに、議案第68号「青森市無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について」及び議案第69号「青森市動物愛護管理員設置条例の制定について」の計2件についてでありますが、両案については、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
制定について 第 15 議案第77号 青森市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について 第 16 議案第83号 協定の締結について(青森駅自由通路整備等に関する工事) 第 17 議案第84号 協定の一部変更について 第 18 議案第68号 青森市無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の制 定について 第 19 議案第69号 青森市動物愛護管理員設置条例
118ページに参りまして、条例の内容でございますが、同法第37条の3第1項に規定する動物の愛護及び管理に関する事務を行う動物愛護管理担当職員について、職名を動物愛護管理員として配置するものでございます。
第2号) 第66 議案第66号 令和元年度青森市細野財産区特別会計補正予算(第1号) 第67 議案第67号 (仮称)青森市アリーナ及び青い森セントラルパーク等整備運営事業者選 定委員会条例の制定について 第68 議案第68号 青森市無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定 について 第69 議案第69号 青森市動物愛護管理員設置条例
犬や猫に関する住民被害や苦情等の相談につきましては、青森県動物愛護センター内の青森市保健所生活衛生課分室において対応しております。犬・猫による住民被害、苦情相談の主なものとして、犬については、放し飼いや放浪犬等に関すること、ほえる声やふん尿等に関する相談が寄せられており、猫については、敷地内への侵入やふん尿等に関する相談が寄せられております。
議案第65号は、動物の愛護及び管理に関する法律の一部改正に伴い、動物愛護管理担当職員を設置するためのものであります。 議案第66号は、緩和ケア病棟の設置に伴い、一般病床の増床をするためのものであります。
第 68 議案第66号 令和元年度青森市細野財産区特別会計補正予算(第1号) 第 69 議案第67号 (仮称)青森市アリーナ及び青い森セントラルパーク等整備運営事業者 選定委員会条例の制定について 第 70 議案第68号 青森市無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例の制 定について 第 71 議案第69号 青森市動物愛護管理員設置条例
議案第69号「青森市動物愛護管理員設置条例の制定について」は、動物愛護法の改正に伴い、動物の愛護及び管理に関する事務を行う動物愛護管理担当職員として動物愛護管理員を置くため制定しようとするものであります。